狆の散歩の仕方を詳しくお伝えしています。

散歩について

あまり運動をしない犬です。

狆は運動量が少ないですが、散歩しないと肥満になる可能性がありますし、散歩を全くしないとなると、寿命も縮まる可能性があります。

やはり定期的に散歩をさせながら飼い主さんと遊んだり、色々なものを見たりすることも大切ですし、室内だけで過ごすと頭の働きもにぶりがちです。

また狆はあまり活発ではないこともあり、散歩はしっかりと安全性を確かめてから始めることが大切です。まず子犬で連れて来た時にはワクチン接種も終わり、すでに散歩はできるタイミングですが、最初は首輪やリードなどの道具には不慣れなものです。

たとえば素直に装着させてはくれるものの、しっかり歩くことができずに、だんだんとリードも首輪も嫌いになってしまっては困りますので、室内でゆっくりと歩く練習をしたり、外出してからもゆっくりと歩く練習を積み重ねていくようにするのが良い方法です。

地面の感触もあれば、まっすぐでいいかと思えば直角に曲がったり、また長い距離を歩いて直角に、という感じで飽きてしまうこともありますので、公園などで遊んであげることから初めて、そこまでは抱っこして連れて行くなり、帰りはちょっと家まで歩いてみるなどの工夫も大切です。

散歩はいっしょに運動するという意味もありますが、もっとも大事な意味はしつけであり、社交性を養うことにあります。常に安全に、そして飼い主さんのリーダーウォークを欠かさないことも意識しながら、他人が見てもリードしているな、と思えるような散歩が一番です。

犬がどうやって散歩すべきか、上手に把握できない方も多いと思いますが、始終騒ぎながら歩いているようでは、やはりあまり見た目はいいものではありません。狆は散歩でもけっこう珍しがられたり、日本の犬種ですか?などと声をかけられたり、かなり人気があります。

飼い主さんもそのあたりはもちろん自慢してもいいと思いますが、それなりにマナーができていないと、逆に飼い主さんだけに責任があるように思われてしまっても困りますので、注意するようにしてください。